GeForce GTX 1070 FE を個人輸入してみたら4万円台だったお話

まず、大切なお断りから。

この記事は私個人の経験を記載したものであり、他者へ個人輸入を勧めるものではありません。また記事中の金額は、当時の為替レートで記載していますが、為替レートは常に変動するものですから、その金額を保証するものでもありません。かかった日数も、あくまで今回の例に過ぎません。

米アマゾンからの荷物

さて。6月24日のお昼、米国のamazon.comを覗いて見ると、GeForce GTX 1070 Founders EditionがInstockとなっているではありませんか。価格はもちろん、$449.99

円高の勢いもあり、ついカートに入れてみたところ、円建て払いでのレートは104.25。つまりなんと、46,911円です。

おっと、為替レートは102円くらいでは? と思われた方が、もしかするといらっしゃるかもしれませんが、この値が直接適用されることはありません。通常は、それまでのトレンドが考慮され、また手数料なども上乗せされるため、やや上の値となります。

もちろんさらに、送料がかかります。日本で言うとのころ「お急ぎ便」では、$26.51。それでも、合計で49,675円と、5万円を切ります。しかも、6月30日までには届くとのこと。

ちなみに配送方法の選択肢は3種類あり、1番安い方法でなら、さらに$10ほど節約することができます……が、その場合、配送に、数週間かかる可能性もあります。私は迷わず、最速となる方法を選択しました。

ここで「円建て支払い」について、ちょっと触れます。

米国のamazon.comの場合、商品購入の際、円とドルの、どちらで支払うかを選択できます。

円建て払いのメリットは、購入申し込みを完了した時点で確定されるので、その後の為替レートの変動を気にする必要が無くなることです。

一方ドル建て払いでは、後日クレジットカード会社が処理した際の為替レートが基本となるため、思わぬ金額を請求される可能性が残ります。特に$500近い金額となると、数千円レベルの変化があることも(この「変化」の部分でご飯を食べたり、電車を止めたりする人がいる世界です)。

私には、ドル建て払いにメリットがある様には思えません。

またImport Fees Depositとして、$38.12が加算されます。これは関税や消費税を課せられた場合に、ここから精算を行うという預かり金で、後で返ってくるものです。ただし、今の時点で、具体的にいくら返ってくるかは不明です。

総請求額としては、53,649円となりました。

ところでお急ぎ便を指定したこともあってか、翌日25日の朝には、発送の通知が届き、そして27日には、自宅まで届いてしまいました。

なお配送はUPSによるものでしたが、日本の現地代理店として現れたのはクロネコでした。

そして伝票には関税や消費税について0円と記載されていたので、Import Fees Depositも、まるごと返ってくる可能性があります。

金曜のお昼にポチって、月曜に届く。物流ってすごいですね。

さらに、日本では、安くても63,000円で販売されているものが、今回は5万円以下で入手できたこととなってしまいます。

ただし6万3千円でも、買う人がいる以上は、適正な価格なのでしょう。

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