終了のお知らせがあったWindows Phoneだが、実はマウスコンピューターのWindows Phone「madosma Q601」を所持していた。
ところがつい先日、裏蓋が剥がれてしまっていることに気が付いた。バッテリ膨張(いわゆる「妊娠」)を起こし、それに耐えきれなくなったのだろう。
とても残念だ。
ただし起動は可能であったため、最後の仕事として、工場出荷状態へのリセットを行った。携帯端末は、個人情報のカタマリでもある。手放すにあたり、不安は少しでも取り除きたい。
できればWindows Phoneの記念として手元に残しておきたかったのだが、こうなってしまっては発火の恐れさえある。近いうち、小型家電としてリサイクルに出す予定だ。