Lightning のプロテクトは回避不能?

Appleが導入した新たなコネクタ「Lightning」ですが、小型であるとか、裏表を区別しない等の利点がある一方で、認証チップを内蔵することにより、基本的に純正、あるいは正規ライセンス品しか、存在を許されないとされていました。

しかし、独自の解析に成功したメーカーによる、クローン認証チップを用いた非ライセンス品の登場も近いという声もあり、またそれとは平行して、安価なLightningコネクタケーブルの予約も行われていました。

ところで、私が予約を行ったものは、株式会社アール・エムの「RM iPhone5用 Lightningケーブル RM-2409(ASIN:B009EKVZRY)」です。それが今日になって、キャンセルの通知が届きました。

当初は、単に発売が遅れることを理由としていると思ったのですが……。 続きを読む

スマホ下取りプログラムその後

私の場合、ソフトバンクプレミアムショップでのiPhone 5契約と同時に、下取り対象としてiPhone 3G手渡ししたのですが、その後になって「スマホ下取りプログラム」に対し、警視庁から物言いが付いたのは、皆さんご存じの通り(ただし、アレは、警視庁がそれだと困るということであって、実際に法に触れると決まった訳では無いことには注意が必要です)。

ともかく、手続きが変更されることになった「スマホ下取りプログラム」ですが、警視庁からの物言い以前に、既に手続きを行った分についての扱いが、宙に浮いた状態となっていました。

そこへ届いたのが「(手続きに必要な情報を)ソフトバンクモバイル(株)とソフトバンクテレコム(株)が共有すること、ならびに送付した下取り対象機種をソフトバンクテレコム(株)が査定下取りすること」への同意書です(「査定」という表現には、下取り価格の変更を行う趣旨ではないことの但し書き付き)。どうやらこの同意書に必要事項を記入し、返送することで、改めて手続きが再開されるというものの様。

さっそく、返送することとします。