Microsoft Arc Mouse を入手しました。
嬉しさと戸惑いは以下の通り。
Microsoft Arc Mouse の外見
Microsoft Arc Mouse という名前の通り、弧を描いた意匠はインパクトがあります。
また折りたたむと、本当に小さい。手のひらに乗るくらいです。
私が購入したのはブラックですが、つや有りとつや消しの対比が良いですね(ちなみに赤いのは、見る人が見ると、3倍云々言い出しそうなものでした)。
クリック感のあるホイール!
一番うれしいのは、Microsoft Arc Mouse では、ホイールの回転にクリック感が復活したこと。
最近の Microsoft mouse は、なぜかヌルヌルした感触のホイールになってしまって、利点を理解できずにいました。
しかも、ゲーマー向けを謳ったモデルでは、ホイール回転のクリック感が維持されたままだったのですよね。
個人的には、すべてのモデルで、このクリック感を復活させてもらいたいところです。
難しいホールド
実は、どう保持したら良いのか、未だによく分かりません。
Microsoft Arc Mouse は、比較的細く、それがさらに尻すぼみとなっています。このため、Microsoft Arc Mouse 上には、薬指と小指を置く場所がありません。
また、弧を描くが故に中空となっているので、握ろうにも握れません。
さらにクリックボタンも弧を描いているので、ボタンというよりは、引き金に近い印象があり、Microsoft Arc Mouse 自体をしっかり持っていないと、クリックの度にカーソルがズレてしまいます。
これはもうちょっと、いろいろと試してみる必要がありそうです。