ドスパラの9インチタブレットを購入(開封編)

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ドスパラ(DOS/Vパラダイス)のDiginnos DG-D09IWを購入し、なんと(後述)それが到着しました。

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比較対象を用意しておりませんでしたが、思っていたよりも小さい箱で、しかも軽く、他のものが届いてしまったのではないかという不安をぬぐえません(くどい様ですが後述)。

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まずは運送用の箱を開封。するとそこには、ちゃんと「DG-D09IW」の文字が。

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確かに「Diginnos DG-D09IW」です。

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「Diginnos DG-D09IW」の化粧箱はスリーブを使用したもので、このスリーブを抜き取るのに、少々苦労しました。力の加減を間違えると破けてしまいそうです。

また付属のマニュアルは「Diginnos」シリーズ共通のものです。

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本体はさらにさらさらとした手触りのインナースリーブで保護されていました。

すこし残念なのは、技適やシリアルナンバーがシールであるため、可搬型デバイスとしては、触っているうちに汚れたり、剥げたりしてきそうな点。まあここは、価格とのトレードオフでしょうか。

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本体の他にはUSBケーブルと、ACアダプタのみというシンプルさ。何に使ったら良いか分からないようなステッカーが付いてきたりするより、好感が持てます。

さて。なぜ、「Diginnos DG-D09IW」の到着に半信半疑だったか。

「Diginnos DG-D09IW」の発表は12月18日。この時点で納期は3週間。つまり、納品は年明けとされていました。

また実際に、私が発注した19日時点で、「出荷予定日2015/01/09」となっていました(というか、これを書いている時点でも、そうなっています……)。

それが突然、昨日になって発送通知が届いたのです。

19日夜に「ポチった」商品が、22日には到着する。これって在庫有りと変わりない状況で、良い意味で期待を裏切られました。年末年始は「Diginnos DG-D09IW」をイジり倒すことができそうです。