作業部屋に備え付けられていたパナソニックCS-F226C-Wであるが、ルーバーが半分程度までしか開かないという不具合が発生した。
どうやら、ルーバー軸受け内のツメが欠けることにより起こる不具合で、パナソニックエアコンの一部では、割とメジャーなトラブルらしい。
この場合、ルーバーを交換することになるのだが、一般的にルーバー単体の型番が不明なため、一連の作業をサービスマンに任せることとなる。
今回、その際にルーバー単体の型番が判明したため、メモとして残すこととした。
パナソニックエアコンCS-F226C-Wのルーバーの型番は「CWE24C1547」(ジョウゲフウコウルーバー)であった。