Googleストアでの下取りを再び利用してみる

Pixel 6aを入手の際のPixel 3aの下取りに続き、今回はそのPixel 6aを、Pixel 8aの下取りとして設定している。

下取りの申し込み

下取りの申し込みまではPixel 8aを予約の際の記事を参照して欲しいが、まとめると、職業の入力が必要であることと、本人確認はeKYC方式に変わったというものだ。

本人確認を事前にオンラインで行っているため、返送キット(空箱)は、直接郵便受けへと投函された。

郵便局員による配達である点は変わらないが、「本人限定受取」ではなくなったため、ここはスムーズとなった。

Pixel 6aをPCS Wirelesssジャパンへ郵送

さて、初期化を行ったPixel 6aを返送キットへ封入し、郵便局へ引き渡したのが5月16日11時24分。

ゆうパケットではあったが無事、翌日5月17日11時29分「お届け先にお届け済み」となった。

そして同日18時9分、「PCS Wireless が下取り対象のスマートフォンを受領いたしました」メールを受信。「通常、下取りの査定は 3~4 営業日以内に完了」とのこと。

査定

5月21日現在「古いデバイスを評価しています」となっている。

土日を休業日とし、20日を起算日とすると、現在は2営業日目だろうか。明日あたりには、回答が欲しいところではあるが、さて。

そして下取り完了

……としていたところ、18時56分に「下取りによる払い戻し – PCS Wireless でのデバイスの査定が完了しました」というメールを受信した。

無事に満額査定だった様だ(メール中の「査定額が見積もり額を上回りました。」は、なんらかの誤りだろう。そういえばPixel 3aのときにも、この表現があった気がする)。

なお、Pixel 6aの初期化プロセスを1つ飛ばしてしまっていたので、内心穏やかではなかったのだが、査定が無事に済んで安堵している。