iPod nano (1st generation) 交換プログラム申し込みから6週間

私は2011年11月11日の夜にiPod nano (1st generation) 交換プログラムへの申し込みを行いました。

システム上「修理依頼日」は「2011年11月12日」となっていますが、12日から起算したとして、今日12月22日で、申し込みから6週間ということになります。

……が。

現在お客様がお持ちの iPod nano が Apple に届いてから、お客様のお手元に交換品が届くまでに約 6 週間かかります。

「iPod nano (1st generation) 交換プログラム」の案内ページでは「Apple に届いてから」となっていますね。

本来、申し込みから受領までの差は意識する必要も無いものですが、今回に限れば、集荷トラブルが重なり、実際にiPod nanoの集荷が行われたのは数日後、ADSC支店への到着は11月21日となり、Appleリペアセンターでの受領は、11月25日となりました。

実に「iPod nano (1st generation) 交換プログラム」申し込みから、AppleリペアセンターでのiPod nano受領まで、2週間を要したことになります。

つまり、2011年11月25日から6週間ということなのでしょう。来年1月5日が「Apple に届いてから」6週間ということですね。

いろいろなウワサが飛び交っているところではありますが、はてさて。

iPod nano (1st generation) 交換プログラム受領通知

11月25日の朝に、交換を依頼したiPod nanoの状況は2011年11月25日朝現在、「梱包箱を送付」のままと書きましたが、その夜の23時頃、Appleから「Apple 製品修理サービスの依頼」という題名で、以下の様なメールが届きました。

お客様の IPOD NANO を 2011-11-25 に Apple リペアセンターにて受領いたしました。修理サービス依頼が完了した時点で、電子メールでお知らせします。

お客様の修理サービス依頼の詳細は、修理状況 でご確認いただけます。

今後ともご支援、ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

AppleCare チーム

そして修理状況のステータスは「製品交換確認中」となっています。

あるいはすぐ発送されるのかもしれないと考え、ここでご報告しませんでしたが、そう考えてから4日、特に動きはありません。

iPod nano (1st generation) 交換プログラム経過

iPod nanoの状況は、アップルのサポートサイト上によると、2011年11月25日朝現在、「梱包箱を送付」のままです。

これまでの「iPod nano (1st generation) 交換プログラム」の流れは、以下の通り。

iPod nano (1st generation) 交換プログラム集荷続報

11月12日にiPod nano (1st generation) 交換プログラムへ申し込み、11月19日にiPod nanoの集荷が行われましたが、それがようやく、クロネコヤマトのADSC=Apple Delivery Support Center支店へと渡った様です。

お届け予定日が11/20なのに、実際の配達完了が11/21へずれ込んだのは、11/20が日曜だったからでしょうか?

ちなみにADSC支店と言っても、物理的にその様な支店が存在する訳ではなく、手続き上、アップルの管轄下に入った時点で、その様な扱いになると考えた方が良さそうです。

iPod nano (1st generation) 交換プログラムの集荷トラブル

iPod nano (1st generation) 交換プログラムへ申し込んでみた」から一週間が経ちました。

そしてようやく、今日19日の朝、「Apple 製品修理サービスの依頼」というメールが、アップルから届きました。

修理状況も「現在、システムで修理状況を表示できません。後でもう一度お試しいただくか、アップルのサポートにお問い合わせください。」から変化しています。

修理依頼日:2011年11月12日 2011年11月18日:サービス依頼受理

ただし、集荷がいつになるのかは分かりません。

追記:19日の19時頃、ヤマト運輸が集荷に来ました。

catalyst mobility 11.11のありか

AMD RADEON HDシリーズのノート向けドライバは、デスクトップ版と異なり、AMDが用意するユーティリティでのダウンロードが求められます。

しかしながら、これは度々、新版が公開された後でも、旧版となったドライバがダウンロードされてしまうことがあります。

ところで、15日に公開された、月間カタリスト11月号こと、AMD Catalyst 11.11ですが、これもノート版は、11.10をダウンロードしてしまう様です。

という訳で、いわゆる直リンは、以下の通り。

ASUS Q connector を200円で買ってみた

ASUS P8Z68-VとP8Z68-V LEの差で、地味に大きなものが、ASUS P8Z68-V LEにはQ connectorが付属しないということ。

Q connectorとはなんぞやという方は、ASUSが用意した動画をご覧下さい。

ケースから伸びる各種コードをひとまとめにして、一発で抜き差しできるという優れものなのです。

海外では、ASUS公式オンラインストアにて販売されているQ connectorですが、残念ながら日本のそれでは販売されていません。

そこで、eBayを利用してみることにしました。

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iPod nano (1st generation) 交換プログラムへ申し込んでみた

iPod nano (1st generation) 交換プログラムへと申し込んでみました。

ええと、先に内容を書いてしまいます。14日現在、アップル本社の集荷システムで不具合が発生していて、これは明日復旧見込みであるものの、実際にいつ集荷が行えるかは未定であり、また集荷時間の指定も不可とのことです。

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iOS 5.0.1のOTAを試してみた

iOSの5.0.1が公開された様です。

iOS 5.0.1 ソフトウェア・アップデート

このアップデートにより、さまざまな機能が向上し、問題が修正されます。主な内容は以下の通りです:

  • バッテリーの連続駆動時間に関する問題を修正
  • iPad(第一世代)のマルチタスキングジェスチャーを追加
  • Documents in the Cloud”機能に関する問題を修正
  • オーストラリア英語による音声入力時の認識精度が向上

このソフトウェア・アップデートと互換性のある製品:

  • iPhone 4S
  • iPhone 4
  • iPhone 3GS
  • iPad 2
  • iPad
  • iPod touch(第四世代)
  • iPod touch(第三世代)

このアップデートのセキュリティに関する内容について詳しくは、次のWebサイトを参照してください:
<http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP>

iOS5からはOTA(Over The Air)、デバイス単体でのアップデートが可能となっていますため、これを試してみました。

「ソフトウェア・アップデート」の画面で「ダウンロードしてインストール」ボタンを押すと、先ず「利用条件」が表示されます。

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iPad 2やiPhone 4SのGPS受信機は準天頂衛星システム「みちびき」対応?

iPad 2には、GPS受信機として、Broadcomの「BCM4751」というチップが使われているそうです。

そうなると、今日(2011年10月14日)発売となるiPhone 4Sも、このBCM4751を使用しているのかもしれませんiPhone 4SではベースバンドチップRFトランシーバであるQualcomm RTR8605が、GPS受信機も兼ねている様です(ちなみにiPhone 4では、BCM4750というチップが使われていました)。

それがどういうことかと言いますと、タイトルでネタバレしていますが、このBCM4751というチップは、準天頂衛星システム(QZSS)に対応しているのです。

Broadcomによるプレスリリース「Broadcom Announces Immediate Support for the New QZSS Satellites Launched by Japan」には、以下の様にあります。

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