2009年1月30日
巡音ルカ(キャラクター・ボーカル・シリーズ03)
巡音ルカを入手しました。
今回は立派なマニュアル付きで、パッケージも、すこし厚くなってますね。
VOCALOID 2 Editor のバージョンは 2.0.8.15 でした。
ちなみに 鏡音リン・レンは 2.0.6.14 で、初音ミクは 2.0.4.1 です(初音ミクについては、登録ユーザ向けに、アップデータが公開されています)。
2009年1月30日
Windows 7 x64 と ASUS 製マザーボード P5Q-E
ASUS 製 P45 チップセット搭載マザーボード、P5Q-E を使用しているマシンへ Windows 7 β版をインストールしてみました。
しかも、メモリをせっかく 8GB 搭載しているのだからと、64bit 版を。
デバイスドライバーは、ほぼすべてが、デフォルトのもので動作しました。
無理に Vista 用のものを利用するより、ずっと安心です。
ただし、デバイスマネージャの「!」を消すには、別途「ASUS EPU-Six Engine V1.00.16 for Windows XP & 64bit XP & 32/64bit Vista.」と「Intel(R) P45/ICH10R Chipset Software Installation Utility WHQL V9.0.0.1009 for Windows XP/Vista & 64bit XP/Vista.」のインストールが必要でした。
これらは「互換性のトラブルシューティング」から「The program worked in earlier versions of Windows but won’t install or run now」をチェックし「このプログラムが以前動作していた Windows のバージョン」を「Windows Vista」とすることでインストールできます。
しかしながらやはり、一切の問題が無いとは言い切れず、たとえばスリープできなかったり「ASUS AI Suite V1.04.10 for Windows XP & 64bit XP & 32/64bit Vista.」をインストールしたところ、Ai Nap 関連のエラーメッセージを表示し操作不能となったこともありました。
ASUS の対応が待たれるところもありますが、おおよそ快適です。
2009年1月28日
iPhone 2.2.1 ソフトウェア・アップデートがアップルより公開
iPhone 2.2.1 ソフトウェア・アップデートが公開されました。iTunes 上にて確認が可能です。
内容は以下の通り。
iPhone 2.2.1 ソフトウェア・アップデート
このアップデートには、以下の不具合の修正と改良点が含まれています:
- Safari の全体的な安定性が向上
- メールから保存された画像の一部がカメラロールで正しく表示されない問題を修正
iPhone 2.2 ソフトウェアアップデートの公開からは2ヶ月ぶりの更新ですが、さほど致命的な問題でもなく、やはり安定してきているのだなと思われました。
2009年1月24日
光回線 B FLET’S(ビー・フレッツ)不通
もう少しで落ち着けそうになったと思うと、トラブルが発生するものです。
昨日(平成21年1月23日)、突然、ネットに繋がらなくなりました。
回線には、NTT 東日本による光ファイバを使用した B-FLET’S 接続サービスを利用しているのですが、ルーターを再起動してもダメ、光回線終端装置(ONUとかPONなどとも呼ばれています)を再起動してもダメ。
ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)や NTT 東日本のウェブページにも、故障や工事の情報無し。
このままでは週末に突入してしまうので、しかたなくNTT東日本の B FLET’S サポートに電話したところ、次の様な、簡単な質問がありました。
Q:機器の型番は?
A:PR-200-NE
Q:「ひかり電話」のランプは?
A:消えてる
Q:「PPP」のランプは?
A:消えてる
Q:「AUTH」のランプは?
A:消えてる
以上の質問で、回線の問題であることが確認できたということで、5分後、折り返しで電話をもらうことになりました。
そして、やはり回線が故障していると思われるので、出張修理をしたいという話になりました。。
その後、電話でのやりとりなどを経て、1時間くらい経った後、作業員の方がいらっしゃいました。
まずは光回線終端装置の状態を確認していたのですが、再び外へ出て、今度は光クロージャー(電柱の間を渉っている架空光ファイバケーブルから、引き込み用のドロップ光ファイバを接続するための、灰色の箱)をいじったところ、すぐに復旧しました。
作業時間は、ものの数分でしょうか。
ちなみに「原因は不明」とのことでしたが、繋がってしまえば、文句はありませんね。
2009年1月19日
このデバイスに必要なドライバを読み込めないため、このデバイスは正しく動作していません。
ダウンロードした Windows7β の iso ファイルを DVD-R に書き込もうとしたところ、なぜか DVD-R(CD-R) ドライブが、マイコンピューターから、忽然と姿を消していました。
しかし、ハードウェアとしては認識している様で、コネクタ類がゆるんでいるということもありませんでした。
そこでデバイスマネージャーを開いてみたところ「!」マークと供に、次の様なメッセージが……。
このデバイスに必要なドライバを読み込めないため、このデバイスは正しく動作していません。(コード 31)
ハマりました。
そしてようやくたどり着いた解決方法がこれです。
そういえば少し前に、CD(DVD)書き込みソフトのインストールと、アンインストールを行っていました。こんな罠があったとは……。
2008年11月21日
iPhone 2.2 ソフトウェア・アップデートがアップルより公開
iPhone 2.2 ソフトウェア・アップデートが公開されました。iTunes 上にて確認が可能です。
内容は以下の通り。
iPhone 2.2 ソフトウェア・アップデート
このアップデートには、以下の不具合の修正と改良点が含まれています
- 絵文字機能をサポート
- マップ機能を強化
- Google ストリートビュー
- 公共交通機関および徒歩による経路情報
- ドロップされたピンの住所を表示
- メールによる位置情報の共有
- メール機能を強化
- スケジュールによるメールのフェッチに関する原因が特定された問題を修正
- 横幅の長い HTML メールのフォーマットが向上
- Safari の安定性およびパフォーマンスが向上
- Podcast の iTunes アプリケーション(Wi-Fi および携帯電話ネットワーク経由)でのダウンロードが可能
- 通話着信時のエラーおよび回線切断の発生頻度が減少
- Visual Voicemail メッセージの音質が向上
- いずれかのホーム画面表示時にホームボタンを押すと、最初のホーム画面に移動
- キーボード設定の自動修正機能のオン/オフ設定
個人的には、自動修正機能のオン/オフが、地味にうれしいですね。
これまでは基本機能の成熟に注力していたように見受けられましたが、この 2.2 からはいよいよ、付随した機能の成熟が始まっている様に思えました。
2008年11月21日
iTunes 8.0.2 がアップルより公開
iTunes 8.0.2 が、自動更新(Apple Software Update)にて公開されました。
- Windows 版
- iTunes 8.0.2 では、安定性とパフォーマンスが向上し、以下を含む多数の重要な不具合の修正が提供されています。
- 一部のコンピュータで MP3 を作成するときの品質の問題を解決します。
- Window-Eyes 7.0 でのユーザー補助機能が向上します。
- Macintosh 版
- iTunes 8.0.2 では、安定性とパフォーマンスが向上し、以下を含む多数の重要な不具合の修正が提供されています。
- 一部のコンピュータで MP3 を作成するときの品質の問題を解決します。
- Mac OS X で一部のインターネットプロキシを使用する場合の iTunes Store の接続の問題を解決します。
- VoiceOver を使用したユーザ補助機能が向上します。
Window-Eyes や VoiceOver は読み上げソフトですね。
2008年11月11日
Adobe (アドビ) Creative Suite 4 (CS4) 12/19 発売予定、CS3 からの無償アップグレード方法も
Adobe の最新シリーズである Creative Suite 4 (CS4) の予約が始まりました。12月19日発売予定だそうです。
あるいは、現在販売中である Creative Suite 3 (CS3) を購入して、CS4 への無償アップグレードを利用するという手法もあります。
CS4 への無償アップグレードを利用するには、CS4 が発表された(つまり、今日)以降に CS3 を購入したことを証明できる領収書等が必要となります(逆に、無償アップグレード案内のシールは役に立ちませんので、それらがパッケージに貼られることを待つ必要もありません)。
詳細は、Adobe の新製品・新バージョン発表後のアップグレード ポリシーについて(無償アップグレード ポリシー)に記載されてあります。
特に Photoshop 7.0 や Illustrator 10.0 等からは、CS3 が最後のアップグレードチャンスですから、慎重な検討が必要ですね。

