GeForce GTX 1070 FE を個人輸入してみたら4万円台だったお話

まず、大切なお断りから。

この記事は私個人の経験を記載したものであり、他者へ個人輸入を勧めるものではありません。また記事中の金額は、当時の為替レートで記載していますが、為替レートは常に変動するものですから、その金額を保証するものでもありません。かかった日数も、あくまで今回の例に過ぎません。

米アマゾンからの荷物

さて。6月24日のお昼、米国のamazon.comを覗いて見ると、GeForce GTX 1070 Founders EditionがInstockとなっているではありませんか。価格はもちろん、$449.99

円高の勢いもあり、ついカートに入れてみたところ、円建て払いでのレートは104.25。つまりなんと、46,911円です。

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ASUS Q connector を再び買ってみた

ASUS Q connectorを購入

以前、ASUS Q connector を200円で買ってみたことがありましたが、今回再び、ASUS Q connectorを購入しました。

前回同様、ebay経由での購入です。

しかし5年前と今では為替相場も異なり、また商品としてもUSB用コネクタが付属するもので、そもそも売り手も異なるため、今回は$5.48で、支払額は611円となりました。

……が、翌朝、円が1ドル107円台へと高騰。さらにその後、一時的とは言え103円台に突入し、この記事を書いている時点でも、104円代前半となっています。

つまり、ほんの数日の差で30円以上、余計に払ってしまったこととなります。

なお今回は、一週間ほどで到着しました。場合によっては二週間ほどかかることもあるので、かなり運が良かったのでしょう。

郵便として到着

普通の紙封筒に入れられた状態で届きますので、ピンが曲がっているくらいは当然です。万が一折れていたならば、諦めた方が楽かもしれません。先の為替レートの件も含め、そのくらいのリスクを背負う必要はあると思っています。

この程度の変形は当然

エリコンのパドルをロック(一時的に無効化)して安全に置く

エリコンことXbox Eliteワイヤレスコントローラーの大きな特徴の一つに、底面のパドルがあります。

このパドル、エリコンを平らな面に置く場合には、パドルが干渉しない様にデザインされています。しかし、誤ってパドルに触れない様、気を遣うことも確か。

でもしっかりと、回避方法が用意されています。

エリコンでは緑色で強調されている接続ボタン(USBコネクター上の、横に「(((」の記号のあるボタン)ですが、電源が入っている状態で、これをポチポチっと、つまり2回押してみて下さい。するとエリコンは、「ブルッブルッブルッブルッ」と4回、震動で応えるはずです。

そして試しに、それまでエリコンで操作していたゲーム上で、パドルを操作してみて下さい。ゲームはパドル操作に反応しないはずです。

ではもう一度、接続ボタンを2回押してみて下さい。今度はすると「ブルルッ」と、先ほどとは異なる震動を行います。これで再び、パドルを使用可能となりました。

コントローラを置く時は、接続ボタンを2回押すということを憶えておくと、安心できるでしょう。

ちなみに、この際ロックされるのはパドルのみで、他のボタンは利用可能なままです。このため、普段とは別のゲームで、設定を変えるまでもないものの、一時的にパドルを使いたくないという場合にも、この手法を応用できるでしょう。

また注意点として、ボタンを長押ししないようにしなければなりません。接続ボタンはその名の通り、本来は無線でのペアリングを行うボタンであり、押し続けると、接続相手を探査するモードへと入ってしまいます。

「Apple Mobile Device USB Driver」が見つからない

Apple Mobile Device USB Driver

iTunesでiPhone、iPadや、iPodが認識されないことがあります。

Appleにもサポートページが用意されており、そう珍しい現象ではないことがうかがえます。

……が、「『Apple Mobile Device USB Driver』がまったく表示されない」場合については、「Appleサポートにお問い合わせください」とされています。

まあ、いたずらにいじって環境そのものを壊してしまうよりは、その方が良いでしょう。ちょっと検索してみると、ファイルの操作を行う等、確かに恐ろしい方法を紹介しているページまで存在しています。

ここでは以下に、比較的安心と思われる方法で解決できた一例を記載しておきます。

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Xbox Eliteワイヤレスコントローラー(エリコン)

Xbox Eliteワイヤレスコントローラー、通称「エリコン」を入手しました。

値段なりの価値はある?

まず値段のことを最初に気にする方は、手を出さないことをお勧めします。

安価なものを、あれこれ買い換えるという楽しみもあるでしょう。

あるいは同額の予算で、通常のXbox Oneワイヤレスコントローラーを複数台購入し、常に新品を使用するということも考えられます。

逆に値段は気にならないという方なら、絶対にお勧めです。

ただ、値段を気にしないとは言え、転売には手を出さない様にしましょう。定価は消費税8%で16,178円です。

ようやく本題

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「ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復」解決か?

GeForceを装着したマシンにWindows 10をインストールしていた場合「ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復」に悩まされていた人は少なく無いのではないかと思います。少なくとも私は、そうでした。

ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復 ディスプレイ ドライバー NVIDIA Windows Kernel Mode Driver, Version xxx.xx が応答を停止しましたが、正常に回復しました」という通知が、頻繁に行われ、場合によってはアプリケーションがフリーズ、またはクラッシュするという現象です。

私の場合、特にアプリケーションをスイッチする場合に起こっていました(この他、Firefoxでブックマークメニューを表示中にも発生しました)。

レジストリをいじる、UEFI(BIOS)の設定を変更する、ディスプレイドライバーを過去のリリースに遡ってインストールし直す、Windows 10のpreview buildを試す等の対処を行ってみましたが、頻度は下がることはあっても、完封することはできず、諦めかけていたところに公開されたのが、GeForceドライバーの361.75です。

361.75のリリースノートに目を通すと、「Changes and Fixed Issues in Version 361.75」の「Windows 10 Fixed Issues」の中に「Adobe Illustrator CC 2015 has TDR and subsequent crash with NVIDIA drivers higher than Release 353」という一文が見つかりました。

リリース353以降のドライバーにおいて、アドビイラストレーターCC2015が、ディスプレイドライバーの応答停止と回復によりクラッシュする」と言ったところでしょうか(「higher than~」の場合、「それよりも高い」となりますが、353.30や353.62という、小数点以下の数値を考えると、それらも含まれると考えて良いでしょう)

リリース353以降と言えば、ほぼすべてのWindows 10用GeForceドライバーが該当します。

リリース文では「Adobe Illustrator CC 2015」限定の書き方ではありますが、これは問題の発覚が、たまたまAdobe Illustrator CC 2015であっただけで、修正の恩恵は、他のアプリケーションにも及ぶと期待できます。

私はリリース361.75をインストールしてみましたが、もしそれでも「ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復」が発生した場合は、ここに追記するつもりです(もし、数ヶ月経っても追記が無ければ、問題は解決されたか、あるいは私自身に何かがあったと思って下さい)

追記(2016/02/02)

Edgeでニコ生のタイムシフトを再生中、再生箇所のスライダーを大きく変更したところ「ディスプレイドライバーの応答停止と回復」が発生しました。またその後、FirefoxでGoogle Mapの航空写真を長時間表示した際にも発生しました。

しかしながら、それまで5日間ほど、「ディスプレイドライバーの応答停止と回復」は、まったく発生しませんでした。

完全とは言えなくとも、大きく解決されたと考えて良いでしょう。

少なくとも私は、361.75からロールバックはしません。

Windows 10でbrother マイミーオ/プリビオ両面印刷

手元にbrother プリビオが無いので、実際の確認はできませんが、brother マイミーオ後継機なので、おそらく同じ手法が使えるかと思います。

さて、Windows 10がリリースされて、はや数ヶ月。

ところで私は、brotherのMFC-J955DN、いわゆるマイミーオを使用しています。この機種を始め、マイミーオの多くは、両面印刷機能を持っています。

brotherは当初、MFC-J955DNには、11月にWindows 10用ドライバーをリリースすると発表していたのですが、それがいつの間にか、旧OS用ドライバーをそのまま、Windows 10用として配布するという姿勢へと変化しました。

実は、この旧OS用ドライバーをインストールするまでもなく、Windows 10標準のドライバーで、マイミーオのプリンターやスキャナーを利用できていたのですが、ただし両面印刷には、簡単な設定変更が必要でした。

あまり余計なソフトは入れたくない、できるだけクリーンな状態で使用したいという方には、旧OS用として公開されていたドライバーではなく、Windows 10標準のドライバーを使用することをお勧めします。

その方法はと言うと……。

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まだ間に合う! iPad ProのApple Care+契約

Apple Care+とは、平たく言えば延長保証です。

Apple Care+が無いとどうなの?

ハードウェア的には、1年間の保証を受けることができます。……が、自然故障に限られます。

当然、落としてしまって画面が割れた、なんて言う場合は、保証されません。

保証されなければどうなるか。はい、iPad Proの場合、修理代、七萬四千四百圓也です。74,400円。ちなみに税別です。

この74,400円(税別)という金額は、保証対象外修理サービスとしての金額ですので、他の場合にも適用されることのある金額なのでしょう。

Apple Care+があるとどうなの?

iPadの場合、まず、保証が2年に延長されます。

さらに「操作上の不慮の事故による故障」も、2回までなら、4,400円(おそらく税別)で対応してもらえる様になります。

また、バッテリーの性能が80%を割り込んでしまった場合も、無償で交換してもらえる様です(有償の場合、税別10,400円です)。

Apple Care+付けて無いよ!

今なら、まだ間に合います!

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