ASUS P8Z68-VとP8Z68-V LEの差

唐突ですが、ASUSのP8Z68-V LEを購入しました。

そこで、P8Z68-V LEが、スタンダードモデルであるP8Z68-Vとどう違うのか、マニュアルの仕様面から読み取ってみます。

なお以下の表はP8Z68-VとP8Z68V LEの差のみをリストアップしてあり、重複している部分は省いてあります。

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Windows 8の新機能「Windows To Go」を試してみた

Windows 8には、OS毎USBメモリで持ち歩けるWindows To Goという新機能が追加されたとのことで、試してみました。

用意したものは、次の通り。

DELL XPS M1710やAlienware M17xのUSBは2.0までなので、それなりの速度しかでません。これが、恐ろしい結果を導くこととなります。

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Mac miniにVMWareを利用してWindows 8を入れてみた

DELL XPS M1710へWindows 8をインストールしてみたのに引き続き、調子に乗ってMac miniへインストールしてみました。

MacOS X Lion の上で動作する Windows 8 の図

ちょうど、Lionに対応したVMWare fusion 4が発表されたところ。

と、言うことで、Bootcampではなく、VMWare fusion上へのインストールです。

実はWindows 7上のVirtual PCへのインストールを試みて失敗しているので(おそらく、Virtual PCの仮想マシンがDirectX9への要求を満たさないため)、ドキドキしながらのインストールとなりましたが、結果から言いますと、あっけないほど簡単でした。

まず、VMware fusion 4を起動し、次に「新規作成」を選び、新規仮想マシン アシスタントを表示させます。
VMware Fusion 仮想マシンのライブラリ

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DELL XPS M1710にWindows 8 DPを入れてみた

Windows 8 Developer Previewが公開され、特に登録無くともダウンロードできたので、予備機となっているDELL XPS M1710へ、インストールしてみました(さすがに、普段利用しているAlienware M17xR2へのインストールはためらわれます)。

Windows 8 DPのダウンロード、インストールメディアの作成、インストール、そして起動の項目については、続きに。

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続・AMD(ATI) RADEONとCintiqの相性問題

3月にAMD Catalyst 11.2とWACOM Cintiq 12WXの相性問題について投稿しましたが、その後、wacom、およびAMD双方のサポートを頼ってみた結果を、いちおう記載しておきます。

結果から申し上げますと、解決には至りませんでした。

実は海外のフォーラムにおいてcintiq no longer working on Windows with radeon card(forum.wacom.eu)という話題があり、その中で「firmware update for the Cintiq12 some years back」という回答があったため、てっきりコントロールボックス交換で済むもの(ユーザーによるCintiqのファームウェア更新は不可能とのこと)と考えていたのですが、wacomサポートからの返答は「日本国内のサポートセンターには現在のところ同様のお問い合わせがなく」という、意外なものでした。

そして、修理として受け付けることは可能だが、まず修理受付場所へのCintiqの送料負担が必要となること、異常が認められた場合は有償修理となること、また異常が認められなければそのまま返却となること、以上とのことでした。

このことから結局、残念ながらCintiq 12WXを手放してしまいました。

ちなみに症状をまとめますと、以下の通りです。

  • Cintiq 12WXをRADEON5850、あるいはRADEON5870と接続し、AMD Catalyst 11.2以降を使用した場合、1024×768を越える設定では、OS起動時にフリーズしてしまう(Cintiq 12WX標準の1280×800では動作不可)。
  • Cintiq 12WXをAlienware M17x(Mobility RADEON 4870)へ接続した場合には、AMD Catalyst 11.2を使用していても、正常動作する。

たしかにレアケースではある様です。あるいは、ファームウェア更新前の、ごく初期のCintiq 12WXにおいて、RADEON5800シリーズと接続した場合のみ発生する不具合なのかもしれません。

しかし、私個人では、これ以上の検証は不可能でした。

もし、同様の問題でお困りの方は、wacomのサポートを頼ってみてはいかがでしょうか。wacomのサポートも、複数の報告が上がるとなれば、同様の問い合わせが無いとも言っていられなくなるでしょう。

なおwacom、およびAMD双方のサポートは、期待した回答内容ではなかったものの、迅速、かつ丁寧であったことは、併せて記しておきます。

iPad 3Gモデルの持ち込み契約は可能

iPadは持ち込み契約できないとか、その様なウワサを耳にすることがありますが、それは間違いです。

実際に私は、中古のiPad 3Gモデルを購入し、ソフトバンクショップにて、プリペイドプランの持ち込み契約を行いました。

なおソフトバンクモバイルのウェブページにも「iPad専用USIMカードのみの発行にはiPadを店頭にお持ちいただく必要がございます」と、持ち込み契約を前提とした但し書きが存在しています。

ただし、持ち込み契約はできないと告げられたという声も、嘘では無いのでしょう。

なぜその様なことが起こるかと言いますと、代理店制度が、一番の原因ではないかと考えます。

街にはドコモやau、ソフトバンクの看板を掲げたショップが存在しますが、その多くは、まったく関係の無い、別の会社が経営するものです。

さらにそのアルバイト店員ともなりますと、その知識は推して知るべしと言ったところでしょうか。

その企業にしても、持ち込み契約は、端末を販売する訳ではないので、利益とならないことも考えられます。

つまりやりたくない、あるいはやり方が分からないことを「できない」としているのではないでしょうか。

以上は想像の域を出ませんが、どうであれ、本来はできることをできないとする様なショップに当たった場合は、他のショップを探した方が良いのかもしれません。

できれば、数少ない直営店が望ましいのですが、表向きには分からないのが残念ですね。

Razer Onza Tournament Edition 購入

Razer ONZA TE (tournament edition)なぜかRazerのゲームコントローラー、Onza Professional Gamin Controller for PC / Xbox 360 Tournament Editionを購入しました(長い名前のコントローラーです)。

……と、言う訳で、少しばかり感想を。

Razer Onza TEの概要

Razer Onza Professional Gamin Controller for PC / Xbox 360 Tournament Edition--と、書いているとキリが無いので、Razer Onza TEと書きます--は、アメリカのゲーム周辺機器専門会社であるRazerの開発した、Xbox 360 / PC 用のコントローラーです。

一番のウリは、スティックの重さを調整できるテンションリングを導入したアナログスティックと、プログラマブルなマルチファンクションボタン、マイクロスイッチを用いたABXYボタン、それに4方向に独立した方向パッドでしょう、という訳で、そのあたりを重点的に。

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AMD Catalyst 11.2とWACOM Cintiq 12WX

先日、AMDからCatalyst 11.2がリリースされましたが、どうやらWACOMの液晶タブレットCintiq 12WXと相性が悪い様です。

WACOM Cintiq 12WXは1280×800という、やや変則的な解像度なのですが、少なくともRADEON HD5000シリーズにおいてAMD Catalystを11.1から11.2に更新すると、Windowsが起動しようとして、フリーズしてしまいます。

あれこれ試してみたところ、1024×768ならば動作するのですが、やはり横方向のドット数を1280に指定したとたん、フリーズしてしまいます。

AMD Catalyst 11.2のドライババージョンは8.812。ちなみにAMD Catalyst 11.1a Hotfixのドライババージョンも8.812で、やはり同様の事象が発生しました。

なお、AMD Catalyst 11.1では、この問題は発生しません

平成23年9月8日追記、続・AMD(ATI) RADEONとCintiqの相性問題というエントリを投稿しました。