iPhone 3G の詳細が Softbank mobile より発表

iPhone 3G の Softbank mobile での料金が発表になりました。

基本料金 7,280 円と言えそうです。妥当なところに落ち着いた印象ですね。

さらに、新スーパーボーナスの分割金が 2,880 円の 24 回払いで、1,920 円が特別割引に適用されます。

つまり、頭金0円で端末を持ち帰りできて(と、言いますか、これがデフォルトとなるのでしょう)、7,280 + 2,880 – 1,920 = 8,240 円が、月々の支払いということになります。

あるいは、最初に 2,880 x 24 = 69,120 円を支払ってしまえば、あとは割引だけとなりますので、7,280 – 1,920 = 5,360 円が、月々の支払いとなります。

なお、上記はいずれも 8G モデルを新スーパーボーナスにより新規契約した場合での、私の個人的な認識です。

ところで、すでに Softbank mobile と契約している私にとっては、機種変更の場合の金額が気になるところです。

まあ、iPod touch を所持しているので、そちらを 2.0 へ更新してお茶を濁すかもしれませんが。

ATOK 連携電子辞典「広辞苑 第六版 for ATOK」

Justmyshop にて ATOK 連携電子辞典「広辞苑 第六版 for ATOK を購入」iconしました。

ただし、私は ATOK 連携電子辞典「広辞苑 第五版 for ATOK」を購入していたので、その優待版となります。

バージョンアップ版全品 10 % OFF セール(残念ながら 24 日 10 時まで)とポイントを併用して、なんと3千円台。うーん。もっと早く気づくべきでした。

ところで私は、前述の ATOK 連携電子辞典「広辞苑 第五版 for ATOK」をはじめ、他にもいくつかの ATOK 連携電子辞典を利用しています。

自分の気持ちを相手に伝える様な文書を書く時に、あらぬ誤解が生じてはつまりません。私が「メール」というものを使い始めて、もう 20 年。その中で、言葉を選ぶ難しさを痛感してきました。

そうして「ATOK 連携電子辞典」を導入することになるのですが、キー一発検索の手軽さが便利で、もはや手放せません。

Windows 付属の IME に期待できなくなっても、ATOK がある限り大丈夫ですね。

ATOK でも変換できない?「こびと」

一時期 MS-IME に流れていた私も、結局は ATOK に戻ってきてるのですが、チャットをしていて、ふと気づいたのは「こびと」が変換できないということ。

おそらくは、なんらかの配慮から意図的に、変換辞書から除外されているのでしょうけれども、難しいですねぇ。

電子辞書には掲載されているのに。

Realforce 91U (日本語配列) と diNovo mini (英語配列) の同時利用

日本語配列である Realforce 91U と、英語配列である diNovo mini の同時利用を可能とすることに、今まで手間取っていました。

ようやく、Realforce 91U と、diNovo mini の同居に成功した様なので、私が行った手順を、以下(続き)に記載します。

なお、環境によって結果が異なったり、あるいは省けたりするものもあると思いますが、特に検証はしていません。

また、内容について、なんら保証もできません。この情報は、自己責任においてのご利用をお願いします。

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Logicool diNovo Mini (DN-500) の、説明書に載っていないキーコンビネーション

iconiconロジクール diNovo Mini DN-500 ワイヤレスミニキーボードを Just my shop で購入iconしました。

私が購入した時点で 13,650 円(税込み/送料無料)。ほぼ最安値ではないでしょうか。

少なくとも、他の有名店より 4,000 円程度は安いと思います。

まずは取り急ぎ、ファンクションキーとのコンビネーションを、続きにメモしておきます。

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東プレ(TOPRE) REALFORCE 91U(NG0100)

私が現在使用しているキーボードが、この東プレ(TOPRE) REALFORCE 91U(NG0100) です。

私は、いろいろなキーボードを渡り歩いてきましたが、REALFORCE 91U の、一般的な 106 キーボードからテンキー部を削除しただけという配列の素直さと、なによりキータッチの柔らかさが気に入りました。

テンキーはいらないの?

私がテンキーを必要としないのは、元々、テンキーを備えていないノート型を多用してきたことから、それを利用する習慣が身につかなかったためです。

ただし、一部のソフトウェアが、ショートカットキーの組み合わせの一部にテンキーを用いていて、難渋してしまうことも確かです。

しかし、私にとっては、マウスをすぐ横に置いておけるという点や、占有スペースが少なくて済むという点が、その問題を上回ります。

もしテンキーが必要になる場合は、私は、テンキー単体のキーボードを導入するでしょう。

「いや、テンキーは必要だ」という人には、それなりのモデルも用意されています。

とても柔らかいキータッチ

キータッチの柔らかさについては、実は最初、あまりの柔らかさにとまどってしまったくらいでした。

それまでの私には、いつのまにか、キーの上に指を置いて思考してしまうという癖がついていた様です。

特に REAL FORCE の特徴として、一般的なキーボードよりもキーが柔らかい上に、小指で打つ部分のキーはさらに柔らかくなっているので、意図せず a キーを押してしまい「ああああああああああああああ」等と入力されてしまうことが、導入当時には絶えませんでした。

しかし一度なれてしまうと、長時間、あるいは多量にキータッチを行っていても疲れにくい REAL FORCE から、もう他のキーボードへは戻れません。

だけど、万人にはお勧めできません

しかし、このキーボードには、1万円台後半の値段が付けられています。

ちょっと試してみるという訳にはいかないでしょう。

しかし私は、3年以上を、このキーボードと共にしています。

もちろん、これからも。

関連商品

emobile スーパーライトデータプラン

emobile の音声サービスが開始されました……が、個人的には興味がありません。

「スーパーライトデータプラン」

ところで、同時に発表された「スーパーライトデータプラン」には惹かれます。

emobile のデータ通信プランは「データプラン」「ギガデータプラン」そして「ライトデータプラン」の3種類が存在しましたが、ここに「スーパーライトデータプラン」が加わり、4種類ということになる様です。

役割の変わる「データプラン」?

しかし「スーパーライトデータプラン」の上限料金は、完全定額の「データプラン」と変わりがありません。

つまり「データプラン」は、今までの立場を無くしたことになります。

どうやら今後は、音声対応端末を契約する際の「ケータイプランデータセット」専用になると言っても過言では無い様に思えます。

結局どのプランが良い?

おおよそ、6MB までは「スーパーライトデータプラン」が最安で、30MB ほどまでは「ライトデータプラン」が最安、その後は 1.1GB まで「ギガデータプラン」が最安で、それ以降は、再び「スーパーライトデータプラン」が最安ということになる様です。

こうして見ると「ライトデータプラン」も微妙ですね。「ライトデータプラン」が有利となるのは、7MB~30MB という、限られた範囲となります。

今のところ、1GB を越えないなら「ギガデータプラン」で、まったく利用しない、あるいは思いっきり利用するなら「スーパーライトデータプラン」が最適なのではないかと思えます。

でも「スーパーライトデータプラン」への変更は4月10日以降受付となっていますので、月割りでのプラン変更ができない emobile では、実際に適用できるのは5月からということになります。このあたり、ちょっと阿漕ですね。

※勘違いしている可能性が十分にあります。鵜呑みにはしないでください。

EM・ONEアップグレードサービス

EM・ONE アップグレードサービスを利用してみました。初代 EM・ONE(WindowsMobile5) を、α相当 (WindowsMobile6) へ更新してくれる有料(9,980円)サービスですね。

主な理由は、αが搭載する、純正のリモートデスクトップを利用してみたくなったことです( WindowsMobile6 と言っても、カーネルは WindowsMobile5 と同じ CE5.0 なので、その点では魅力を感じませんでした)。

リモートデスクトップ自体は、日常的に利用していました。たとえば、普段はパワーのある大型マシンで作業していて、その場から離れなければならないときは、無線 LAN を通して小型ノートから、大型マシンのデスクトップへリモートで接続し、作業を続行するというものです。

また、それが EM・ONE の場合、EM・ONE のリモートデスクトップクライアントを通して、Windows デスクトップ機のブラウザを利用するということも可能になります。

前置きが長くなりましたが、実際の流れに入ります。

My emobile からの申し込み

私が申し込みを行った時点では、My emobileからの申し込みが可能となっていました。

「お問い合わせ」から「お問い合わせ内容選択」を「EM・ONEアップグレードサービス(有償)を申し込む」にすればオッケー……と言いたいところですが「お問い合わせ内容」も「必須」とされています。

私は悩んだ末、空白文字を入れてしまいました。

なお、この時点ではまだ、申し込みは確定していないので、料金も発生しません。

申込書と EM・ONE の送付

My emobile から申し込んだ翌日には「【イー・モバイル】お申込書送付のご連絡」という電子メールが届いたのですが、実際の申込書が届くまでには、もう少しの日数が必要でした。

申込書には、いろいろな注意書きがありました。

アップグレードを受けるには EM・ONE 本体を送らなければならないのですが、その際には、バッテリや SIM は、全部外しておく必要があるのだそうです。

そして、外せるものは全部外した EM・ONE を付属のソフトケースに入れ、それをさらに梱包し、指定の住所へ、着払いで送れば、申し込みは完了です。

EM・ONE アップグレード後

アップグレードにかかる期間は、いちおう2週間ほどとされていましたが、私の場合、1週間ほどで戻ってきました。

驚いたのは、α用の取扱説明書まで付属してきたことです。取説は PDF のものをダウンロードすれば良いのかななんて思っていたのです。また、α用の CD-ROM も付属していました。

料金は、通常の利用料と一緒に引き落とされるそうです。

なお、α向けに本体アプリーケーション 2.01a が公開されていましたが、これは適用されておらず、適用は、自分で行う必要がありました。

ところで「ワンセグ(StationMobile)地域局プリセット設定」って、全地域を対象とはしていなかったのですね。私の住んでいる地域がリストに無く、これには、ちょっとガッカリでした。

このアプリケーションの構成が正しくないため……

フメクリが正しく起動しない場合、以下のメッセージが表示されていたかと思われます。

このアプリケーションの構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションを再度インストールすることにより問題が解決する場合があります。

ERROR_SXS_CANT_GEN_ACTCTXというエラーコードです。

今回は「C/C++」の「コード生成」オプションのうち「ランタイム ライブラリ」項目を「マルチスレッド DLL (/MD)」から「マルチスレッド (/MT)」へ変更することにより解決しました。

原因は不明ですが、この「マルチスレッド DLL ランタイム ライブラリ」あるいはこれが参照する DLL がダイナミックリンクできる状況に無く、フメクリが起動しなかったということのようです。

鏡音リン・レンにおけるフメクリの動作確認について

フメクリ 1.0 の鏡音リン・レンにおける動作確認を行いましたところ、正常に動作することを確認いたしました……と言いたかったところなのですが、VOCALOID 2 Editor のバージョンに関わらず、フメクリ自体が起動しない場合があることを確認いたしました。

あるいは当方の環境以外ではすべからくご利用いただけなかった場合も考えられますが、こればかりは、お申し出の無い限り、把握することはできません。

なお、フメクリが起動する場合には、鏡音リン・レンに対しても正しく機能することを確認しております。

ちなみに鏡音リン・レンにバンドルされた VOCALOID 2 Editor のバージョンは 2.0.6.14 でした(初音ミクにバンドルされたものは 2.0.4.1 だったかと記憶しております)。