安価にワコムのペンタブレット、Bambooが入手できると期待されていた方々には、特に残念なお知らせです。
(株)デアゴスティーニ・ジャパンの隔週刊「マイPCアート」は、7号をもって刊行休止となりました。
「企画が弊社で想定していた程、読者の皆様のご期待にお応えできなかった」とのこと。
新潟での限定販売の段階で刊行休止ということは、全国販売は無くなったと考えるべきでしょう。
情報の水底
安価にワコムのペンタブレット、Bambooが入手できると期待されていた方々には、特に残念なお知らせです。
(株)デアゴスティーニ・ジャパンの隔週刊「マイPCアート」は、7号をもって刊行休止となりました。
「企画が弊社で想定していた程、読者の皆様のご期待にお応えできなかった」とのこと。
新潟での限定販売の段階で刊行休止ということは、全国販売は無くなったと考えるべきでしょう。
実は以前から、関連するページをリストアップしてお薦めする機能を、コモノ堂にも追加しようと思っていました。
あれこれ見回してみますと、Better Related Posts Pluginというものが手軽らしいとのこと。
……が、ハマりました。
プラグインの設定ページに「There is no fulltext index for wp_posts.post_content.」とか「There is no fulltext index for wp_posts.post_title.」の様なメッセージが表示され、リストアップも行われません。
あれこれ悩んだあげく、これはMySQLのエンジンをInnoDBとしていたことが原因と判明しました。
InnoDBエンジンはfulltext indexに対応しておらず、fulltext indexの利用には、エンジンをMyISAMとする必要があった様です。
さて、動作中であるデータベースのエンジンを途中で変更してしまって大丈夫か不安でありましたが、エンジンをMyISAMとしてみたところ、あっけなく動作してくれました。
果たしてその内容が正しいかと言うと、おおよそという雰囲気で、やはり完璧とまでは行かない様です。
それでも無いよりはずっと良いので、しばらくはこのまま、様子を見てみることにします。
まずはWedge Mobile Keyboardについて。お得な”For Business”については後述します。
Microsoftと言えば有名なソフトウェアメーカーですが、一方ではキーボードやマウス、ゲームコントローラーで高い評価を受けるハードウェアメーカーでもあります。
そのMicrosoftが発表したWedge Mobile Keyboard。
個人的に注目したのは、そのすぐれたデザインもそうですが、なによりiOS(iPadやiPhone)への対応を謳ったJIS配列キーボードであることでした。
iPadで外付けキーボードを使うならば、やはり慣れたJIS配列の方が良いと思うのですが、あまり多くはありません。過去のiOSでは、JIS配列キーボードの扱いに難があったことが影響しているのかもしれません。また、日本のためだけに、キーを変更した製品を用意するコストを見いだせないメーカーも多いのでしょう。
しかしWedge Mobile Keyboardは、JIS配列キーボードなのです。
さらに、接続方式はBluetooth 3.0であるため「Enhanced Power Control」と呼ばれる省電力機能の効果も期待できます。
「でも、お高いのでしょう?」
メーカー希望小売価格、7,980円(税込み)だそうです。ちょっと躊躇する価格ですね。
そう思っていたところ、ioPLAZA(株式会社アイ・オー・データ機器の直販サイトです)にて、Wedge Mobile Keyboard For Businessなる製品が、4千円台で販売されていることに気がつきました。3千円くらい安い計算になります。
本来は法人向けに、簡易梱包され、複数台単位で販売されるものの様ですね。
ただし、発売は1週間遅れの、9月14日とのこと。
無事に到着したら、また報告したいと思います。
adonit社が製造し、日本ではプリンストンテクノロジーから発売された、iPad向け筆圧対応スタイラスペン「Jot Touch」(JOTTシリーズ)を入手しました。
現在のところ、ガンメタリック(JOTT-GM)とレッド(JOTT-RD)の二種類のカラーバリエーションが存在する様ですが、私が選んだのはレッドです。
製品としてはスタイラスペンのため、パッケージもさほど大きくはありませんが、実際に持ってみると、思ったよりも重みがあります。
そのパッケージは、側面にハサミマークが印刷されているので、ここをカッター等で切断すれば開くことができる……と思ったのですが、 続きを読む
デアゴスティーニの隔週刊「マイPCアート」という書籍を入手してみました。
「水彩・油絵からイラストレーションまで、PCで描く本格絵画」とのことで、例えばこの3・4号合本では「”直線モード”で帽子を描く」「ペンタブレットを使った水彩画に挑戦」といったテーマの下、Painter 12の使用方法が説明されています。
……とは言え、私の場合は、今から絵画を学ぼうとして入手した訳ではありません。
このテの書籍には付録が付きものですが、このマイPCアート3・4号合本には、なんとWACOMのペンタブレット「Bamboo」が付属しているのです。
「本」とは言いがたいソレの蓋を開けますと、確かに入っていました。
続きを読むSoftbank selectionの「録画対応デジタルTVチューナー(SB-TV03-WFRC)」専用を謳う、その名も「録画対応デジタルTVチューナー専用HDD(SB-HD01-ORST/WH)」ですが、興味を惹かれるのは、iVDRカートリッジを採用していること。
ということで、いろいろ試してみることにしました。
録画対応デジタルTVチューナー専用HDDのインターフェースはUSB。
PCのUSBポートへ接続してみると、あっさりと認識してしまいました。
しかし……。
続きを読むSoftBank SELECTION 録画対応デジタルTVチューナーを入手しました。
iPadやiPhoneと言ったiOS機器で、フルセグのデジタルテレビ放送を録画/視聴できるチューナーです。
ちなみに私が入手したものは、7月中のキャンペーンとして、通常価格から、およそ5,000円引きとなる「録画対応デジタルTVチューナー本体+専用HDDセット(SBsetTV03HD01)」です。「WEB限定」となっているので、もしかするとSoftBank SELECTIONのオンラインストアでしか購入できないのかもしれません。
実は「デジタルTVチューナー(SB-TV02-WFPL)」が、アウトレット扱いで12,800円と「録画対応デジタルTVチューナー本体+専用HDDセット(SBsetTV03HD01)」の、ほぼ半額となっていたので、大変悩みました。
さて、初期設定は、専用アプリである録画対応デジタルTV(StationTV i)を用いることで、ファームウェアの更新まで含めて、ほぼ自動で行われました(ファームウェアは、メーカーであるPIXELAのサイトからも、ダウンロードできる様です)。
設置についてのガイダンスも、アプリが表示してくれます。
ただし、ACアダプタが、やや大きめなので、コンセント周りに余裕が無い場合、工夫が必要になるかもしれません。
使用の面でも、ほぼ悩むことは無いでしょう。
ただし、番組表の表示が、たまに抜けたり、やや不審な動作をすることがあります。
また録画設定の際、繰り返し予約の項目もあるのですが、これを「オン」にしただけでは不足で「繰り返し回数」を、デフォルトとされている「1週」から、別のものに変更しなければなりません。これは不親切だと感じました。常識的に考えれば「制限なし」がデフォルトであるべきでしょう。
ちなみに対応するiOS機器は、iPad2以降、およびiPhone4以降となっている様です。iPod touchについては、対応機種に含まれていません。
Adobe CS6無償アップグレード申込を行っていた製品が到着しました。
当初はダウンロード提供の表現も見受けられましたが、やはり物理メディアの送付となった様です。
そこで、事前にインストールしておいた、Adobe CS6体験版を、製品版へと昇格させてみることにしました。
Adobe CS6体験版を起動すると自動的に認証ウィザードが表示されるので「このソフトウェアをライセンス認証する」ボタンを押します。
Adobe IDによりサインインを行います。
あとは、届いたAdobe CS6無償アップグレード製品のシリアル番号を入力するのみ。
これで、Adobe CS6体験版は、製品版へと昇格されます。
ちなみに無償アップグレード製品を含め、アドビストアからの出荷となった商品は、基本的にその段階でユーザー登録が行われているため、別途手続きの必要はありません。
ところでAdobe Creative Suite キャッシュバックについては、おそらく手続きを行い、しかし振り込みが完了していない方全員へ、電子メールによる通知が行われたと思われますが「5月中旬頃を予定」だそうですね。
いつの間にか、Adobe Creative Suite 6(CS6)製品群の体験版がダウンロード可能となっています。
Adobe Download Assistantの表示によると、Adobe CS6 Production Premiumのアーカイブサイズは5,966MBとのこと。約6GBです。ちなみにダウンロードに要した時間は、およそ1時間ほどでした。
なお体験版とは言ってもプログラム自体は製品版と変わりなく、また後からでもプロダクトキーを入力することにより製品版へ昇格させることが可能です。
つまり、11日に製品版を入手したとしても、わざわざ体験版をアンインストールして、製品版をインストールしなおす必要はありません。
Adobe CS6無償アップグレードについては、当初はダウンロードでの提供という表現が見受けられましたが、Adobeのキャンペーンサイトによると、現在では「製品をお届けする予定」となっていますね。
5月10日までに申し込んだ場合、18日までに、CS6の製品版が届けられる予定とのことです。
追記:アドビストアから「無償アップグレードお届け」の出荷通知が、10日の午前1時20分頃にありました。
Adobe Creative Suite 6の無償アップグレード手続き完了通知はメールで届いたものの、同時に行っていた「Adobe Creative Suite 早得キャッシュバックキャンペーン」申込については、予告されていた「2~3週間程度」を持ってして、振り込みを確認できていませんでした。
そこで、Adobe Creative Suite 早得キャッシュバックキャンペーン事務局へ問い合わせてみたところ、申込期間終了間際のため(キャンペーン期間自体は終了しています)、申込が多く、通常よりも時間がかかっているとのことでした。
安心できないという方は、念のためにAdobe Creative Suite 早得キャッシュバックキャンペーン事務局へ問い合わせてみると良いかもしれません。なお、Adobe Creative Suite 早得キャッシュバックキャンペーン事務局は、2012年4月27日までの開設となる様です。