iPhone 5は結局いくらかかるのか(Softbank機種変更編)

追記:月月割金額が判明しました。

予約が始まったは良いものの、まだはっきりしない点があり、結局機種変更にいくらかかるのか、その目安を、自分用メモとして作成しました。

ベースプラン

ホワイトプラン(i)標準プラン(i)タイプXにねん(i)タイプX(i)
980円1,960円780円1,560円
2年しばり2年しばり
月月割不可
月月割不可

※ホワイトプランは11月以降変更あり

ネット

S!ベーシックパック(i)
315円

パケット

パケット定額
for 4G LTE
パケットし放題フラット
for 4G LTE
パケットし放題
for 4G LTE
5,460円5,985円2,100~6,510円
かいかえ割可かいかえ割不可
月月割-2,140円月月割-1,710円

※パケット定額のみ通信量制限無し

キャンペーン

iPhone 家族無料キャンペーン/下取りプログラム

※性質上いずれか一方

パケット定額以外の際の月月割額がいくらになるのか、はやく知りたいところです。

パケット定額以外での月月割金額が判明しました。

パケットし放題 for 4G LTEの場合で、980+315+2100-1710(月月割:24ヶ月)=1,685円~。あとは事務手数料と、端末代金ですね。

パケット定額 for 4G LTEで下取りプログラムを利用する場合だと980-490(かいかえ割:12ヶ月)+315+5,460-2,140(月月割:24ヶ月)-1,000(下取りプログラム:8ヶ月~12ヶ月)=3,125円~。

アイオープラザのユーズドアイテム抽選販売~95%OFF!?

株式会社アイ・オー・データ機器が運営する直販サイト「アイオープラザ」のユーズドアイテム抽選販売を利用してみました。

アイオープラザにおけるユーズドアイテムの定義とは「当社再生施設にて 修理・稼動確認を行い、問題なく使用できると確認された商品」とのことで「ユーザーサポートは承ります。ただし、製品保証はありません」というもの。ただし「製品到着後2週間以内の初期不良に限り、修理いたします」とのことですし、有償での延長保証を、最大6ヶ月まで、必要なだけ購入することも可能な様です。

また抽選販売とは文字通りのもので、購入を希望する商品に対し、まずは応募(要会員登録)をすることとなり、その後の抽選で当選した場合に、初めて購入できるというものです。

なお、キャンセルはできません。

また当選1件につき750円の手数料を求められます(落選した応募については求められません)。

さて、今回申し込んだ商品は、HDLM2-G500WINというネットワークストレージ、いわゆるNASです。

NASとは言うものの、OSとしてWindows Server系のものを採用しており、他のマシンから「リモートデスクトップ接続」を利用してログインしたり、あるいはモニタやキーボードを繋いで、直接ログインすることも可能であり、超小型のサーバーPCであるとも言えそうです。

お値段は、オープンプライスとなっていますが、直販サイトでの販売価格は178,000円だった様です(なお9月5日をもって販売終了)。

それが今回は、なんと9,800円! ……ええっと、94.5%OFFですか!?

ちなみに、HDLM2-G500WINは、500という数字が示すとおり、500GBモデルです(ただし500×2のRAID1です)。

そして、1TBモデルであるG1.0WINも、同じ値段、つまり9,800円となっていました。こちらは197,000ですので、95%OFFでしょうか……。

同じ値段で容量が倍なら、普通に考えればG1.0WINを選びます。

しかし抽選販売なので、駆け引きが必要となります。落選してしまっては意味がありません。

G1.0WINの当選枠は1名のみ、対してG500WINの当選枠は2名。単純に考えても、G500WINの当選確率は倍です。

さらに、容量が半分であるG500WINをあえて選ぶということも、当選に繋がる可能性が高くなると言えるでしょう。繰り返しになりますが、落選してしまっては意味がありません。

果たして、HDLM2-G500WINのユーズドアイテム抽選販売に当選しました。

指定された手順の通りに手続きを進めると、翌日には出荷通知があり、さらにその翌日には到着です。こういったセールでは、出荷が遅れがちとなることも考えられましたが、きわめてスムーズでした。

さて、到着した品物には、ユーズドアイテムを示す×マークが書かれていました。

また開封シール(封印シール)を剥がしたらしき痕も、ちゃんと(?)残っています。

しかし、LANケーブル等は封切られておらず、使用感などもありません。強いて言うならば、スタンドや電源ケーブルがビニール封入ではなく、裸で入っていたくらいでしょうか。

なお抽選販売等は、不定期で開催されている様です。

7周年ありがとう感謝祭

デアゴスティーニ「マイPCアート」刊行休止

安価にワコムのペンタブレット、Bambooが入手できると期待されていた方々には、特に残念なお知らせです。

(株)デアゴスティーニ・ジャパンの隔週刊「マイPCアート」は、7号をもって刊行休止となりました。

「企画が弊社で想定していた程、読者の皆様のご期待にお応えできなかった」とのこと。

新潟での限定販売の段階で刊行休止ということは、全国販売は無くなったと考えるべきでしょう。

Better Related Posts Plugin

実は以前から、関連するページをリストアップしてお薦めする機能を、コモノ堂にも追加しようと思っていました。

あれこれ見回してみますと、Better Related Posts Pluginというものが手軽らしいとのこと。

……が、ハマりました。

プラグインの設定ページに「There is no fulltext index for wp_posts.post_content.」とか「There is no fulltext index for wp_posts.post_title.」の様なメッセージが表示され、リストアップも行われません。

あれこれ悩んだあげく、これはMySQLのエンジンをInnoDBとしていたことが原因と判明しました。

InnoDBエンジンはfulltext indexに対応しておらず、fulltext indexの利用には、エンジンをMyISAMとする必要があった様です。

さて、動作中であるデータベースのエンジンを途中で変更してしまって大丈夫か不安でありましたが、エンジンをMyISAMとしてみたところ、あっけなく動作してくれました。

果たしてその内容が正しいかと言うと、おおよそという雰囲気で、やはり完璧とまでは行かない様です。

それでも無いよりはずっと良いので、しばらくはこのまま、様子を見てみることにします。

Wedge Mobile Keyboard For Business

まずはWedge Mobile Keyboardについて。お得な”For Business”については後述します。

Microsoftと言えば有名なソフトウェアメーカーですが、一方ではキーボードやマウス、ゲームコントローラーで高い評価を受けるハードウェアメーカーでもあります。

そのMicrosoftが発表したWedge Mobile Keyboard。

個人的に注目したのは、そのすぐれたデザインもそうですが、なによりiOS(iPadやiPhone)への対応を謳ったJIS配列キーボードであることでした。

iPadで外付けキーボードを使うならば、やはり慣れたJIS配列の方が良いと思うのですが、あまり多くはありません。過去のiOSでは、JIS配列キーボードの扱いに難があったことが影響しているのかもしれません。また、日本のためだけに、キーを変更した製品を用意するコストを見いだせないメーカーも多いのでしょう。

しかしWedge Mobile Keyboardは、JIS配列キーボードなのです。

さらに、接続方式はBluetooth 3.0であるため「Enhanced Power Control」と呼ばれる省電力機能の効果も期待できます。

「でも、お高いのでしょう?」

メーカー希望小売価格、7,980円(税込み)だそうです。ちょっと躊躇する価格ですね。

そう思っていたところ、ioPLAZA(株式会社アイ・オー・データ機器の直販サイトです)にて、Wedge Mobile Keyboard For Businessiconなる製品が、4千円台で販売されていることに気がつきました。3千円くらい安い計算になります。

本来は法人向けに、簡易梱包され、複数台単位で販売されるものの様ですね。

ただし、発売は1週間遅れの、9月14日とのこと。

無事に到着したら、また報告したいと思います。

adonit Jot Touch(開封編)

adonit社が製造し、日本ではプリンストンテクノロジーから発売された、iPad向け筆圧対応スタイラスペン「Jot Touch」(JOTTシリーズ)を入手しました。

現在のところ、ガンメタリック(JOTT-GM)とレッド(JOTT-RD)の二種類のカラーバリエーションが存在する様ですが、私が選んだのはレッドです。

製品としてはスタイラスペンのため、パッケージもさほど大きくはありませんが、実際に持ってみると、思ったよりも重みがあります。

そのパッケージは、側面にハサミマークが印刷されているので、ここをカッター等で切断すれば開くことができる……と思ったのですが、 続きを読む

隔週刊「マイPCアート」

デアゴスティーニの隔週刊「マイPCアート」という書籍を入手してみました。

「水彩・油絵からイラストレーションまで、PCで描く本格絵画」とのことで、例えばこの3・4号合本では「”直線モード”で帽子を描く」「ペンタブレットを使った水彩画に挑戦」といったテーマの下、Painter 12の使用方法が説明されています。

……とは言え、私の場合は、今から絵画を学ぼうとして入手した訳ではありません。

このテの書籍には付録が付きものですが、このマイPCアート3・4号合本には、なんとWACOMのペンタブレット「Bamboo」が付属しているのです。

「本」とは言いがたいソレの蓋を開けますと、確かに入っていました。

続きを読む

録画対応デジタルTVチューナー専用HDD(SB-HD01-ORST/WH)

Softbank selectionの「録画対応デジタルTVチューナー(SB-TV03-WFRC)」専用を謳う、その名も「録画対応デジタルTVチューナー専用HDD(SB-HD01-ORST/WH)」ですが、興味を惹かれるのは、iVDRカートリッジを採用していること。

ということで、いろいろ試してみることにしました。

録画対応デジタルTVチューナー専用HDDをWindows PCへ接続してみる

録画対応デジタルTVチューナー専用HDDのインターフェースはUSB。

PCのUSBポートへ接続してみると、あっさりと認識してしまいました。

しかし……。

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録画対応デジタルTVチューナー本体+専用HDDセット(SBsetTV03HD01)

SoftBank SELECTION 録画対応デジタルTVチューナーを入手しました。

iPadやiPhoneと言ったiOS機器で、フルセグのデジタルテレビ放送を録画/視聴できるチューナーです。

ちなみに私が入手したものは、7月中のキャンペーンとして、通常価格から、およそ5,000円引きとなる「録画対応デジタルTVチューナー本体+専用HDDセット(SBsetTV03HD01)」です。「WEB限定」となっているので、もしかするとSoftBank SELECTIONのオンラインストアでしか購入できないのかもしれません。

実は「デジタルTVチューナー(SB-TV02-WFPL)」が、アウトレット扱いで12,800円と「録画対応デジタルTVチューナー本体+専用HDDセット(SBsetTV03HD01)」の、ほぼ半額となっていたので、大変悩みました。

さて、初期設定は、専用アプリである録画対応デジタルTV(StationTV i)iconを用いることで、ファームウェアの更新まで含めて、ほぼ自動で行われました(ファームウェアは、メーカーであるPIXELAのサイトからも、ダウンロードできる様です)。

設置についてのガイダンスも、アプリが表示してくれます。

ただし、ACアダプタが、やや大きめなので、コンセント周りに余裕が無い場合、工夫が必要になるかもしれません。

使用の面でも、ほぼ悩むことは無いでしょう。

ただし、番組表の表示が、たまに抜けたり、やや不審な動作をすることがあります。

また録画設定の際、繰り返し予約の項目もあるのですが、これを「オン」にしただけでは不足で「繰り返し回数」を、デフォルトとされている「1週」から、別のものに変更しなければなりません。これは不親切だと感じました。常識的に考えれば「制限なし」がデフォルトであるべきでしょう。

ちなみに対応するiOS機器は、iPad2以降、およびiPhone4以降となっている様です。iPod touchについては、対応機種に含まれていません。

録画対応デジタルTVチューナー本体+専用HDDセット(SBsetTV03HD01)関連記事

Adobe CS6 無償アップグレードが届きました

Adobe CS6無償アップグレード申込を行っていた製品が到着しました。

当初はダウンロード提供の表現も見受けられましたが、やはり物理メディアの送付となった様です。

そこで、事前にインストールしておいた、Adobe CS6体験版を、製品版へと昇格させてみることにしました。


Adobe CS6体験版を起動すると自動的に認証ウィザードが表示されるので「このソフトウェアをライセンス認証する」ボタンを押します。


Adobe IDによりサインインを行います。


あとは、届いたAdobe CS6無償アップグレード製品のシリアル番号を入力するのみ。

これで、Adobe CS6体験版は、製品版へと昇格されます。

ちなみに無償アップグレード製品を含め、アドビストアからの出荷となった商品は、基本的にその段階でユーザー登録が行われているため、別途手続きの必要はありません。

ところでAdobe Creative Suite キャッシュバックについては、おそらく手続きを行い、しかし振り込みが完了していない方全員へ、電子メールによる通知が行われたと思われますが「5月中旬頃を予定」だそうですね。