Seasonicの電源、X-SERIES SS-650KMを購入しました。
Seasonic Xseries SS-650KM(と、SS-750KM)は、80 PLUS GOLD認証を受けた、高効率電源との触れ込みで、オウルテックから販売されているものです。
正直なところ、そこまで期待はしていなかったのですが、ワットチェッカーを用いたところ、期待を遙かに凌駕した省電力であることが分かりました。
まず、ハードウェア構成は、以下の様な感じです。
続きを読む情報の水底
Seasonicの電源、X-SERIES SS-650KMを購入しました。
Seasonic Xseries SS-650KM(と、SS-750KM)は、80 PLUS GOLD認証を受けた、高効率電源との触れ込みで、オウルテックから販売されているものです。
正直なところ、そこまで期待はしていなかったのですが、ワットチェッカーを用いたところ、期待を遙かに凌駕した省電力であることが分かりました。
まず、ハードウェア構成は、以下の様な感じです。
続きを読むパナソニックの上腕血圧計「EW-BU70-W」を購入しました。
「なぜ突然血圧計?」と思われるかもしれませんが、この血圧計、なんと、SDメモリカードにより、連携するパソコンへ、データを転送できるのです。
そのデータには、単に血圧だけでなく、いつ計測したものかという時刻まで記録されています。このため、たまたま異なる時間に計測してしまった値に悩まされることもありません。
記録も、計測後にワンタッチで行えるので、計測してから記録用紙が無いとか、筆記具が無いとかで慌てることもありません。
なにより、そのデータはCSVと呼ばれる、ごく一般的な形式で納められているため、専用ソフトウェアを必要とせず、これによって MacOS X 等、Windows 以外の OS を利用していても、なんの問題もありません。
また一般的な形式のため、Excel等の表計算で容易に読み込み可能で、つまりグラフ等への加工も可能です。
ギリギリまで比較したのは、オムロン HEM-7301-IT-K / HEM-7301-IT-W 上腕式デジタル自動血圧計です。
長くなるので、一度区切ります。
続きを読むこんな田舎でも、私が現在利用している、NTTによる光ファイバー接続サービス「Bフレッツ」のみならず、次世代ネットワークを利用したという「フレッツ光ネクスト」が、つい最近、提供されていたことを知りました。
昔は光ファイバー接続と言えば、FTTH(Fiber To The Home)じゃなくてHTTF(Home To The Fiber)……家へ光ファイバーを引き込むのではなく、光ファイバーが整備されている地域へ引っ越さなければならない……なんて冗談もありましたが、時は移ろう物です。テレホーダイを利用していた頃の自分に、自宅に光ファイバーを引くようになると教えても、きっと信じなかったことでしょう。
さて、Bフレッツから、フレッツ光ネクストへ切り替えると、何が変わるのか。
……どうやら、Bフレッツ(ハイパーファミリータイプ)では下り100Mbpsなのに対して、フレッツ光ネクスト(ファミリー・ハイスピードタイプ)では下り200Mbpsとなる様です。
一方で料金は、Bフレッツ(ハイパーファミリータイプ)が5,460円~で、フレッツ光ネクスト(ファミリー・ハイスピードタイプ)が5,460円~……。
つまり、同じ料金。
同じ料金で速度が上がるのなら、そりゃ速いほうが良いでしょう。
ただし、フレッツ光ネクスト(ファミリー・ハイスピードタイプ)は、まずNTTによるサービスが提供されている地域であることと、インターネットサービスプロバイダ側でも対応していることが必要となります。
幸い、私の契約しているプロバイダは、ハイスピードタイプ対応済みでした。
ところで、どうやって申し込んだら良いのでしょう? ということが、今回の本題です。
前置きが長すぎたので、いったん区切ります。
続きを読むjavascript でのプログラミングを楽にしてくれる prototype.js ですが、選択された(:checked)ラジオボタン(input:radio)の調査には、すこし手間がかかっていました。
しかし、prototype.js 1.5 からは「セレクタ」と呼ばれる手法により、DOM 中の Element を選択可能となり、prototype.js 1.5.1 からはさらに、セレクタの疑似クラス(pseudo class)にも対応したため、次の様な書き方ができるようになりました。
var checkedRadioButtons = $$('input[name="hogehoge"]:checked');
説明するまでもありませんが「”hogehoge” という name を与えられた input 要素の中で checked のモノ」というセレクタです。
ただし、「$$」の結果は配列となっていることに注意が必要です。
東プレ REALFORCE 91UBK(NG01B0)を購入したという記事の中で、マウスの購入については『動きがありそうですので、すこし「待ち」の状態』と書きましたが、それがこの、ロジクール パフォーマンス マウス M950です。
その後、正式発表と、発売延期の発表がありましたが、今度こそ、11月6日に発売となる様です。
というわけで、ずっと価格を追っていたのですが、AmazonとNTT-Xの価格競争が激しいですね。
まずはNTT-Xが1歩抜きん出たM950の販売価格を設定したのですが、発売直前になって、AmazonのM950販売価格もじりじりと下がり、送料別設定であったNTT-Xと並びました。
しかしNTT-Xは「送料無料」を打ち出し、Amazonを突き放します。
そして、この記事を書いている今現在、Amazonの値段が上がり始めました。
販売価格は頻繁に変動している様ですので、現在の価格は、それぞれの販売ページでご確認ください。
今日気づいた失敗です。
<html>
<body>
<select id="one" /><select id="two" /><select id="three" />
</body>
</html>
このhtmlをInternet Explorer 8で表示すると、要素が2つしか表示されません。
本来、selectは最小化してはならないとされるタグだったのですが、サボって、この様なコードを書いてしまいました。
Javascriptでoptionを充填するselectであっても最小化はせず、ちゃんと<select></select>と書きましょうという教訓でした。
ただしこれは、Synaptics が独自に実装したものであり、Windows 7 が標準で備えている「Windowsタッチ」ではないことに注意が必要です。
……とは言うものの、マルチタッチは、マルチタッチです。
2本指を、タッチパッド上でスライドさせると、その方向へ、画面がスクロールします。これは便利。
また、ピンチ操作によるズームも可能。
この他、回転や、進む/戻る操作も可能な様でしたが、残念ながら、これを確認することはできませんでした。
しかし、ネットブックの中には、指1本ですら、「使えるの? これ」っていうくらい、タッチパッドが小さい機種もあって、そんな機種で、指3本は至難の業でしょう。
IdeaPad を選んで良かったと思った瞬間でもありました。 新しいキーボードを購入しました!
……と、言っても、タイトルですでにバラしていますが、またしても東プレ(topre)の REALFORCE(リアルフォース)です。
しかも、以前に購入していた、東プレ REALFORCE 91U(NG0100)の、単なる色違いである、91UBK(NG01B0) です。
この「単なる」というところが重要です。
実は、ようやく再就職できまして、職場で使うキーボードを物色することとなったのですが、東プレ REALFORCE 91U(NG0100)に満足していることは、以前に書いた通り……という訳で、同じ 91U(NG0100)を、もう一枚でも良かったのですが、せっかくなので、色違いである 91UBK(NG01B0) にしてみました。
91U(NG0100) と 91UBK(NG01B0) の違いは、色の他、キーに「かな」表記がありません(キーへの刻印方法も異なる様です)。
……これだけです。
キーによっての、30g~45g の変荷重も健在。
REALFORCE ならばすべて変荷重かというとそうでもなく、たとえばシグマA・P・Oシステム販売の DHARMA TACTICAL KEYBOARD DRTCKB91UBK は 30g 統一であったり、ダイヤテックの Realforce91UDK-G は 45g 統一であったりする様ですので、好みに応じて選ぶことも可能です。
久しぶりに新品を触って思い出したのですが、開封したばかりの REALFORCE は「サクサク」と言ったキーの感触が残っていて、でもこれが、次第になめらかとなっていくのでした。
あとは、マウスを物色中なのですが、動きがありそうですので、すこし「待ち」の状態です。
上が RADEON HD4870 で、その下にある、Arctic Cooling Accelero S1 Rev.B2 をぶら下げたカードが、GeForce 9600GT です(Accelero S1 については、別記したいと思っています)。
また、RADEON HD4870 と GeForce 9600GT の双方に1台ずつ、モニタを接続してあります。
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